第6死 壁を叩いて殺せるか
あらすじ
知性ある吸血鬼と聞いて、吸血鬼対策課がドラルクに会いにやってくる。
※この回は、さらっと事務所の見取図が出てくる神回です。我々オタクにとって素晴らしい養分だとは思いませんか?
ロナルド
ドラルクが棺桶の蓋を置きっぱなしにしていることに怒ってるのに、話がいつの間にか流れ、自分で蓋を片付けているロナルドくん‥せつな‥
優しすぎるよ
ロナルドくんがドラルクを想像するシーンがあったのですが、そのドラルクの知能レベルがロナルドくんレベルのゴリラで笑っちゃった。
ドラちゃんを吸血鬼対策課に会わせない為の作戦もお馬鹿。
ドラルクは、ロナルドくんみたいなナチュラルおバカではなく、人生を楽しむ為に自ら馬鹿にしてなりにいっているタイプなので、ちゃんとする時はちゃんとするもん!
ロナルドくんの筋肉に張り合って嫌がらせばかりだけど、家事だって頑張っているので、そこは特質として今後理解が深まっていって欲しいなあ。
ま、理解が深まったところであの相性の悪さでは、何も手の施しようがないか。改めて、なんでこいつらルームシェアしてるんだろ、ロナくん!!嫌なことはちゃんと嫌って言わなきゃダメだぞ!!
この二人がルームシェアしてる理由なんて、ドラルクに押されて断れなかっただけなのに、毎回「なんで一緒に住んでるんだろ」と考えるのを止めることができない。
ロナルド夢女子の方は、押しかけるだけで結婚までなんとかできそうな好きな人で良かったねとエールを送りたいです。
この回は、ロナルドくんの小学生的なおバカが炸裂する回なんで、ロナ推しの人には神回なのか?
ドラルク
ロナルドに、ゲーム音で生死の判別をされていることに笑いました。あのお茶目な吸血鬼の心音は機械音ですか?萌えますね、誰かそれで二次創作して下さい‥
ところで、ヒナイチ君にジェントル対応するドラルクちゃんはとても畏怖でした!
女の子が自分の対応に顔が真っ赤になっても気にする一つそぶり見せず、思わぬジェントルに動揺するしかできなかったロナと比べると‥なんて畏怖!
見た目が中世なので似合うのよ。ワタシはあのシーンでとても満足をしました。世界中の皆様の平和を祈っております。
ヒナイチ
祝!初登場〜!
ヒナイチ君には、というかこの漫画の女性はみんな自立して自分一人の力で生きていて、とても好きなんですが、ヒナイチ君は特にお若いのに出世しててしゅごい。
でも、ドラルクの思わぬ畏怖に赤面しちゃうウブなところもある様ですね。
第6死を纏めると、
・ヒナイチ君初登場
・ロナルド馬鹿回
・ドラルク畏怖回
ですな!